メカブとは

めかぶとは、海に生えているわかめの茎の下にあるヒダ状の胞子葉のことを言います。
めかぶはわかめの葉や茎に比べてめかぶはとっても栄養満点で、
皆さんもよくご存知でしょうが、メカブのネバネバにはめかぶの最大の特徴で、
実はメカブのネバネバには「フコイダン」や「アルギン酸」が多く含まれており、
ワカメ葉より10倍も含まれていることが分かっております。
フコイダンは最近注目されている成分です。


ビタミン・ミネラルを十分吸収して成長した海藻類のフコイダンは、
人のドロドロになった血をさらさらな血に戻す効果があったり、
血行障害で引き起こされる病気や症状の改善に効果があるため、
人間の体の健康維持には欠かせない大切なものです。
それだけではありません、フコイダンには
大半の日本人が持っているといわれているピロリ菌が胃壁につくのを防ぐ効果も期待できます。
しかも、フコイダンをとることでO-157やガン細胞を消滅させる効力あるのです。
すごい効力ですよね。